こんにちは、美音です。
年を重ねていくうちに、骨も弱くなっていきますから、
カルシウムはとても大事な栄養になりますね。
皆さんはカルシウムを摂るために、何を食べていますか?
牛乳を飲む人も多いかもしれませんが、
牛乳は毎日たくさん飲んでいると、逆にカルシウムなど大切な栄養を
外へ排泄しようと体は働いてしまいますので、
そこのところは注意していただいた方がいいと思います。
私はカルシウムを摂るために、煮干しを使っています。
歳を取った時にも毎日体に取り入れるには?と考えた時に、
お味噌汁を飲むことにしました。
お味噌汁でカルシウムを摂って、足腰の骨をしっかりとさせて、
皆さんも煮干しのお味噌汁、いかがですか♪
皆さんのご健康をお祈りします(^^)
煮干しで出汁をとる
これから人生元気に生きるためには、しっかりと歩いていかなくては!
どうしたら足腰しっかりできるかと考えた時、
「煮干し」を使うことに決めました。
カルシウムを多く含む食品を一度にたくさん摂取しても、
吸収できるカルシウム量は限られています。
一度にまとめて摂るのではなく、
毎日一食ずつ少しずつ、コツコツと摂ることが
とても重要になると思っています。
野菜や海藻類、大豆製品なども一緒に摂ることで、
バランスのよい食事ができますね。
鰹節はさばとむろあじのふしです。
煮干しの栄養成分(100g中)
たんぱく質 67g
カルシウム 2500㎎
鉄 18㎎
DHA 810㎎
EPA 260㎎
お茶パックで出汁をとる
「煮干しを出汁にして味噌汁を作る」
これ結構大変なことなんですよね。
煮干しを粉末にしたこともあったのですが、
ジューサーを使ったり、後片付けが面倒なんです(-_-メ)
さて、どうしたものか?と策を練った時に、
お茶パックを使おうと考えました。
毎日簡単に・・・続けられること!
【お茶パックで出汁を摂る方法】
1.煮干しと鰹節をお茶パックに入れて、まとめて作っておく
2.300㎖くらいの容器に水と出汁パックを入れて、
1日冷蔵庫においておく
私が使っているのはドレッシングを作る瓶なんですが、
これが便利なんです。
お味噌汁を作った時に、その出汁を使ったら、
また、すぐに水とお茶パックを入れて、
次の日というか、いつでも使えるように冷蔵庫に浸しておきます。
ですからお茶パックはまとめて、暇な時にいくつも作っておくといいですよ。
ちょっとした手間なんですが、これで後が楽です(^_-)-☆
お味噌の効果
煮干しを食べるというよりも、
お味噌汁を作ることに意味があります。
味噌の主原料である大豆は
良質の植物性たんぱく質を豊富に含んでいます。
発酵によってアミノ酸やビタミンなどが多量に生成され、
栄養的にさらに優れたものになっています。
必須アミノ酸も9種類含まれ、
他にもビタミン、ミネラル、食物繊維、炭水化物など
多くの栄養素も含まれています。
味噌という一つの食品でこれほどたくさんの栄養を含むものは、
他にはありませんね。
元気になれるお味噌汁
これから段々と暑くなっていきますが、
そんな時に体にいいのが「お味噌汁」
夏の暑い時には冷たいお味噌汁でも、
結構美味しくいただけますよ。
煮干し入り味噌汁を毎日飲んでいると、
体には「どんどん、来た来た~!」って感じです。
少しずつですが、毎日摂っていることがとても大事なんですね。
体全体がしっかりとしてくるというか、調子よく動いてくれるんです。
最後にひとこと
お味噌汁に煮干しの栄養をプラスすれば、
夏バテには最高の栄養ドリンクですね。
暑い時でも気持ちよく一日を過ごすには、
お味噌汁を飲むことをおススメします。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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