◆ 肝臓を元気に動かしましょう！ ◆
https://harmonylife18.hatenablog.com/about
日本では２人に１人ががんになり、
３人に１人ががんで亡くなっています。
がん検診を受けることで、
がんによる死亡を減らすことはできます。
しかしながら、
もしがんになったらどうやって改善していったらいいか･･･
ご自身の体調や体質を知っておくことが大切です。
がんになる人は低体温、低血圧、冷え性、便秘が必ずあります。
いかかがでしょう？
がんかもしれないと予感がある時には
ここでがんの改善方法を知って、
早めの対応をしていただければ幸いです。
がん検診は毎年やっているけれど
がん検診を毎年行っているのに、
発見した時にはがんがかなり進行していることも多いです。
病院での治療は目に見えるがんを切除するだけで、
根本にあるがん細胞を退治することができません。
抗がん剤治療をしても必ずと言っていいほど、
多くの方が再発、転移していますよね。
がん治療には免疫力を上げること
ある日突然がんになるのではなく、２０年以上の歳月をかけて
体内ではがん細胞が成長し続けているわけで、
がんになったからと、その部分だけを手術で除去しても、
力を持ったがん細胞は体内に残っていて、再発や転移の可能性も大きいです。
がんを退治するには、ご自身の免疫力を最大にして、
そのためには肝臓機能を活発に動かすことが必要なのです。
食生活の見直し
乳がんになった女性の食事を見てみると、
チーズや甘い洋菓子、バター、マーガリン、脂身の多い肉など
幼少期から過剰に摂取し、これらは乳がんの発症リスクを高めます。
またチーズをパンにはさんだりハンバーグなどの上にのせたり、
お鍋にもチーズを入れて、これではチーズを食べない日はないのではと
思うくらい、ちょっと食べ過ぎかな？
栄養のためにとチーズを召し上がる方も多いと思われますが、
実は乳製品はあっという間に「血を汚す」とも言われていますので、
がんを改善するには、「血管をきれいにする」
これを心がけていただきたいですね。
ちょっとひとこと
がん検診でがんを早期に発見することは必要ですが、
手術で切除すればそれで完了とはならないです。
今流行りの大腸がんとなれば、血液が汚れ血管が詰まり、
体全体の流れが滞っている状態にあることを認識してください。
だからこそ肝臓をきれいにして元気よく動かして、
流れが止まっている血管もきれいにしてあげることが重要なのです。
特に低血圧、低体温、冷え性、便秘の方は
体の循環が悪くなっていてがんになりやすい状態にあると考えて、
“肝臓を元気に動かす”ことに気持ちを集中していただければと思います。
なかでも肝臓そうじはがんを改善し体調良好にするためには最高の方法です。
「がんかも･･･」そんな時にはまず肝臓を活発に動かしてください(^^)/
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