美音の健康ブログ~肝臓機能を高めて~

川越でグルテンフリーな“パウンドケーキ工房Cocone”を始めました

がんになる原因は2つ ここを見過ごすとがんは治らない

先日俳優で歌手の西郷輝彦さんが亡くなりました。

 

10年前に前立腺がんを発症し、その後再発し骨に転移。

昨年には最先端治療を受けにオーストラリアへ渡りました。

その治療は放射性物質を使って、がん細胞だけを攻撃するというもの。

 

 

そこにあるがんを取り除いても、見えない所でがんは成長しているのです。

がんをデキモノのように捉えていたのでは、がんを退治することはできません。

 

なぜがんになったのか?

 

がんになった原因をしっかりと捉えて、がんにならないように、

またがんであれば改善できるようにしていただければと思います。

 

どうぞご覧ください。

 

 

 

がんになる原因は “食生活の乱れ”

 

がんになる原因の1つ目は“食生活の乱れ”です。

 

甘い物はお好きですか?

ケーキやお菓子、菓子パン、ジュース、マーガリン、白い砂糖、甘味料、

 

脂身の多い肉、チーズ、冷凍食品、加工食品、化学調味料

季節外れの野菜、化学肥料、農薬・・・

 

ほかにも体を汚すモノがたくさんあります。

 

 

また、毎日のようにバナナを食べていたり、牛乳を飲んでいたり、

これも良くないことです。

 

チーズも少しだけならいいのですが、鍋にチーズを入れたり、

パンにもチーズをのせて焼いたり、何にでもチーズを入れていたら、

たちまち体の中は汚れていきます。

 

 

がんになる根本の原因は血液の汚れ、血管の詰まりです。

こうした食生活の乱れは、とにかく血液を汚し、がんが住みやすい体を作っていきます。

 

 

 

がんになる原因は “低血圧・冷え性・便秘・低体温”

 

2つ目の原因は“低血圧・冷え性・便秘・低体温”です。

 

がんになる人は必ず低血圧、低体温で、体に力がありません。

ですから体の中も冷えていて、お腹の動きもよくありません。

 

 

「私は毎日お腹は出ているから」という人も、

実際にプーリングをやってみると、お腹から全く何も出てこないのです。

 

自分の体の中がうまく動いていないことを、分かっていない人がいかに多いかです。

 

 

動いていると思っていても、実際には血流が滞っているのですから、

体全体の機能が低下した状態にあるのですが、それに気づかないんですね。

 

そしてある時に突然がんになった!ということになるわけです。

 

 

こうした体をがんは喜んで、見えない所で成長しています。

 

ですから、もしがんになって切って取って、抗がん剤治療などをしても、

がんが住みやすい環境のままでは、がんは見えない所でどんどん成長しているのです。

 

 

 

肝臓機能が低下している

 

低血圧、冷え性、便秘、低体温は生まれつきと思われるかもしれません。

ところが肝臓機能が低下しているために起きていることなんです。

 

 

肝臓は体に溜まった不要なモノ、

例えばがん細胞も異物として排泄する機能があるのですが、

 

食生活の乱れによって悪いモノを出すことに疲れ果ててしまい、

肝臓機能は低下している状態にあるのです。

 

それでも肝臓は何も言いません。

ですから気づいた時には手遅れになっているかもしれません。


 

低血圧、冷え性、便秘、低体温の人は、免疫力を最大にするために、

肝臓をきれいにして元気に動かすことを心がけてください。

 

体温が1℃下がると、免疫力は30%下がるといわれています。

 

肝臓を元気にすることで、血圧は上がりませんが、血流が良くなって、

体の中から温かくなって体温も上がり、お腹の具合も調子よくなっていきます。

 

 

そうすれば、もし見えない所にがんがあっても、

不要なモノ、悪いモノとしてがん細胞を体の外へ除去しようと働くことでしょう。

 

がんになる原因をしっかりと捉えて、体全体の流れを常に良くしておくことが大切です。

 

 

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

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