女優のあき竹城さんが大腸がんで亡くなりました。
いつも明るくお元気だったのに、とても残念です。
心よりお悔やみ申し上げます。
女性の大腸がんが増えています。
原因は主に遺伝子の異常であると考えられていますが、
それだけでなく外的要因も考えたほうがいいですよ。
外的要因というのは
- 50歳以上であること
- 家族に大腸がんを患った人がいること
- 肉食が多い
- 高カロリーな食事をする
- 酒の飲み過ぎ
- 肥満
- 喫煙
気になるところありますか?
また便秘や下痢をくり返したり、ストレスが溜まっていたりすると
免疫力が低下して、ポリープやがんになる可能性も高まっていきます。
大腸がんは早期に発見し治療すれば、
完全に治る可能性が高いと言われていますが、
早期の大腸がんでは症状がないものも少なくありません。
- 排便習慣の変化(便秘、下痢)
- 便が細くなる
- 残便感
- 貧血
- 腹痛
- 嘔吐
便の太さや色、軟らかさ、そして排便の回数などの変化が、
何となくおかしいと気づくきっかけになるといいですが、
細くなった便がだんだん軟らかくなり、血便へと変わったり、
便の異常と共に食欲の低下や痛みなどの
複数の症状が現れることもあります。
水洗トイレでは見逃してしまうことも多いので、
便を流す前に、必ず自分の便の状態を確認できるように、
そこの所も“便の観察”として気にしておくといいですね。
便の変化以外にも体重の減少、食欲の低下、
いつもと違った疲れ、倦怠感や嘔吐、痛みなどといった、
他のがんや疾患にもみられる症状が出てくる場合もあります。
また肛門からの出血を痔だと勘違いしていることもありますので、
ここのところも注意してみてください。
運動不足や不規則な生活、偏った食事、肥満など、
不健康な生活をしていたためにがんになったと思われています。
しかしながら、それら生活習慣によって、
血液を汚し、血管が詰まり、体の機能が低下している所に
一番の問題があることを知っておいていただきたいのです。
ここで重要になってくるのが“肝臓の働き”です。
肝臓は体に溜まった不要なモノ、悪いモノをどんどん排泄する機能をもっています。
ですから大腸ポリープや大腸がんであっても、肝臓を元気に動かすことが重要で、
栄養のあるものを食べることよりも、
まず余計なモノを出すことがとても大切なんですね。
大腸ポリープや大腸がんになる方は、
そこが上手く流れずに、滞ってしまっているんです。
もし大腸ポリープを経験したり、大腸がんの予感があったなら、
直ちに肝臓を活発に動かして、
低下している肝臓機能を高めることをしてみてください。
そのためには実際に肝臓をきれいにできる“肝臓プーリング”
これ、とっても効果的ですよ!
世界でも大変希少な天然ハーブ100%で作られていますから、
副作用もなく安心安全、自宅でできます。
肝臓だけでなく、胆嚢、膵臓、胃、小腸、大腸等を一緒に掃除して、
血流を良くして免疫力を上げていくと、大腸は元気よく動き始めます。
毎日のお腹の調子はいかがでしょうか?
大腸がんにならないためには、
とにかく肝臓を元気にして、不要なモノを取り去って、
大腸を活発にして体全体の流れを良くしていくことが大切ですね!
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