美音の健康ブログ~肝臓機能を高めて~

川越でグルテンフリーな“パウンドケーキ工房Cocone”を始めました

不妊治療では元気な赤ちゃんができない理由

医者から

 「これでは子供はできないでしょう。

  試験管ベービー作ろうか?」

 

奥様の生理が不順で、ご主人の精子が少なくて弱いから、

このままでは赤ちゃんは無理だと、ズバリ言われて、

20代のお二人はショックを受けてしまいました。

 

 

子供ができないと子宮、卵巣や精子が少ないことが原因と、

そこにばかり目を向けられます。

 

しかしながら、体全体が上手く循環していればいいのですが、

その動きを抑えてしまう原因が、

私たちの生活の中にたくさんあるんですね。

 

特に“低血圧・冷え性・便秘・低体温”というのは、

身体の流れを止めてしまっていて、

血流が滞っている状態にあるのは、

とても危険で様々な病気も発症していきます。

 

赤ちゃんができない人が増えていて、

たとえ病気ではないといっても、

ご夫婦の体の循環が悪くなっている場合も多いのです。

 

今、血液が汚れ、血管が詰まって体調不良を起こす

若者が多いといわれています。

 

毎日の食生活が偏っていたり、眠れない、ストレスがあるなど、

血液を汚す原因をたくさんもっているんですね。

 

子供ができない原因は何なのか。

 

ここをしっかりと把握しておかないと、

ただ不妊治療にばかり気をとらわれて、変な方向へ引っ張られて、

体だけでなく心までも傷つけることになりかねないのです。

 

病院で「試験管ベービー」と言われたことはしょうがないけれど、

でも出産したい!

 

そうした時には、

肝臓を元気にすることが一番の方法なんですよ。

 

お二人ももう一度頑張ってみたいということでしたので、

肝臓機能を活発にして、

体の循環を良くしていこうということになりました。

 

 

まず天然ハーブ100%のCHIUを飲み始めました。

その2週間後に「肝臓プーリング」をやって、

肝臓だけでなく、膵臓、胆嚢、胃、小腸、大腸等も一緒に掃除して、

体全体の流れを良くして免疫力を最大にしていきました。

 

するとその3か月後、

 「実はね・・・、赤ちゃんができたの♪」

 

子供が欲しくて欲しくてしょうがなかったご夫婦が

待望の赤ちゃんを授かったのです。

その後も奥様の体調も良く、

自然分娩で元気な赤ちゃんが誕生しました。

 

元気な赤ちゃんを産むためには、

ご夫婦二人の肝臓機能を活発に動かして、

免疫力を最大にすることが大切で、

 

もし子供ができない時には、

まずは子宮や卵巣、精子の部分だけを見るのではなく、

体全体の循環を良くすることが、何よりも大事なことなんですね。

肝臓を元気に動かして、元気な赤ちゃんを産んでいただきたいと思います。

 

◆赤ちゃんができない時にやるべきこと◆

https://harmonylife18.hatenablog.com/about

 

 

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