こんにちは、美音です。
女性のがん罹患数は
- 乳房
- 大腸
- 肺
- 胃
- 子宮
女性のがん死亡数は
- 大腸
- 肺
- 膵臓
- 乳房
- 胃
食事の欧米化に伴って、右肩上がりで増えている大腸がん。
最近女性の大腸がんが増えていて、その死亡率も高いのが特徴です。
大腸がんにならないためにはどうしたらいいか?
大腸がんの原因と改善方法をお伝えします。
皆さんのご健康をお祈りします🙏
大腸がんになる人
大腸がんの半分以上はS状結腸と直腸にできることが分かっています。
そして大腸がんになる人のほとんどが50歳以降です。
市町村で行われている大腸がん検診も、
50歳以上が対象になっていますね。
症状が出た時には、がんはある程度目に見えて大きくなった状態です。
大腸がんは早く見つけるほど治癒率も高くなりますので、
早めに検査を受けることが大切です。
大腸がんになる原因
特に女性の場合は食事の欧米化が大腸がんリスクの上昇に
大きく影響していると指摘されています。
その他にも
- 喫煙
- アルコールの過剰な摂取
- 肥満
- 牛肉・豚肉への食生活の偏り
- 家族に大腸がんの人がいる
生活習慣がとても大切なことがわかります。
大腸がんになる初期症状
大腸がんは早期に発見し治療すれば、
完全に治る可能性が高いと言われていますが、
早期の大腸がんでは症状がないものも少なくありません。
- 排便習慣の変化(便秘、下痢)
- 便が細くなる
- 残便感
- 貧血
- 腹痛
- 嘔吐
便の状態を確認しましょう
便の太さや色、軟らかさ、そして排便の回数などの変化が、
何となくおかしいと気づくきっかけになるでしょう。
細くなった便がだんだん軟らかくなり、血便へと変わったり、
便の異常と共に食欲の低下や痛みなどの
複数の症状が現れることもあります。
水洗トイレでは見逃してしまうことも多いので、
便を流す前に、必ず自分の便の状態を確認できるように、
そこの所も“便の観察”として気にしておくといいですね。
体の変化
便の変化以外に体重の減少、食欲の低下、
いつもと違った疲れ、倦怠感や嘔吐、痛みなどといった、
他のがんや疾患にもみられる症状が出てくる場合もあります。
また肛門からの出血を痔だと勘違いしていることもありますので、
ここのところも注意してみてください。
肝臓は動いていますか?
運動不足や不規則な生活、偏った食事、肥満など、
不健康な生活をしていたためにがんになったと思われています。
しかしながら、それら生活習慣によって、
血液を汚し、血管が詰まり、体の機能が低下している所に
一番の問題があるのです。
ここで重要なのが“肝臓”です。
肝臓は体に溜まった不要なモノ、悪いモノをどんどん排泄する機能をもっています。
ですから大腸がんであっても、肝臓を元気に動かすことが必要です。
食べることよりも、まず出すことがとても大事なのです。
肝臓機能を活発にする
もし大腸がんの予感があったなら、直ちに肝臓を活発に動かして、
低下している肝臓機能を高めることをしてみてください。
そのためには実際に肝臓をきれいにできる“肝臓プーリング”がおススメです。
世界でも大変希少な天然ハーブ100%で作られていますから、
副作用もなく安心安全です。
肝臓だけでなく、胆嚢、膵臓、胃、小腸、大腸等を一緒に掃除して、
血流を良くして免疫力を上げていくと、大腸は元気よく動き始めます。
最後にひとこと
お腹の調子はいかがでしょうか?
仕事で忙しかった友達が2年ぶりに検査をしたところ
大腸ポリープが見つかりました。
気持ち、便が細くなっていたり、残便感があったようですが、
ほとんど自覚症状なしでした。
友達はすぐに肝臓プーリングをやって、
手術の時もきれいに簡単にポリープを取ることができました。
大腸がんにならないためには、
とにかく肝臓を元気にして、不要なモノを取り去って、
大腸を元気に動かすことが大切ですね。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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