こんにちは、美音です。
これから暑くなってくると、脳梗塞になりやすい時期となります。
脳梗塞はある日突然やってきます。
自分は大丈夫と思われている人も多いですが、
今は年齢にあまり関係なく発症していますから、
「しまった!」というのでは手遅れです。
先日スーパーで60歳くらいのご夫婦が手足が上手く動かないようで、
お互いをかばい合いながら買い物していました。
二人とも脳梗塞と思われますが、これから先どうなるのかな?と
他人事ながら心配になりました。
脳梗塞は再発率が高く、そして必ず重くなっていきます。
今のうちに脳梗塞にならないようにするにはどうしておくことが大切なのか。
お伝えしていきたいと思います。
脳梗塞とは
脳梗塞は脳内の血管が細くなったり、
血栓ができて血管が詰まってしまい発生する症状です。
脳細胞は壊死してしまい、
その部分が担っていた感覚や機能が失われることになります。
脳梗塞の原因
動脈硬化は血管の内側の壁に脂質やコレステロールなどが溜まり、
血管が硬くなり、血液の流れが悪くなってしまった状態です。
健康な血管であれば血液は留まることなく流れていきますが、
動脈硬化によって血管内に血流が滞る場所ができるために、
そこで血液が固まりやすくなって、血栓ができて、
それが脳梗塞の引き金になります。
脳梗塞になりやすい人
動脈硬化には自覚症状がありませんので、
高血圧、糖尿病、脂質異常症、不整脈はもちろん、肥満、加齢、喫煙、飲酒など
日頃から気になっている人は、健康管理を意識することが大切です。
薬を飲んで血圧や血糖値などの数字を下げるだけでは、
血管の中は汚れたままで、ドロドロ状態であることを自覚してください。
脳梗塞を起こす確率も高く、とても危険な状態にあります。
脳梗塞を防ぐには
脳梗塞になる原因は「血液の汚れ、血管のつまり」です。
脳梗塞と判断できた時では遅いですから、
早めのうちに肝臓を元気に動かして、血管の流れを良くして、
免疫力を高めておくことが重要になっていきます。
以前よりも体の動きが悪くなったり、体調不良が続いていたり
歳を取ったな~と感じたりした時には、
肝臓も疲れて機能しなくなっていますので、肝臓を元気に動かしてあげるのです。
肝臓を元気に動かす
肝臓をきれいにして、活発に動かす方法には、「肝臓プーリング」がおススメです。
世界でも大変希少な天然ハーブで作られた、肝臓を掃除するものです。
脳梗塞になる原因は「血液の汚れ、血管の詰まり」です。
そして肝臓には体に溜まった不要なモノ、悪いモノを排泄する機能がありますから、
肝臓をきれいにして、どんどん動かしていけば、「血液の汚れ、血管の詰まり」を
取り除いていけるわけです。
これによってたくさんの人々が病気を改善されました。
脳梗塞はもちろん、がん、糖尿病、心筋梗塞、脳血管疾患、うつ病・・・
他にも生活習慣病はどれも血の汚れが原因ですから、
肝臓をきれいにすることで、どんな病気も改善していくことが可能になります。
最後にひとこと
自分は脳梗塞にはならない・・・
何の根拠があってそう言われるのか、脳梗塞になる可能性は皆さんにあります。
食生活の偏りや年齢と共に血管は汚れていきます。
不自由な体になってしまわないように、
肝臓機能を活発に動かすことに気持を向けていただければ幸いです。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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