こんにちは、美音です。
膵炎は、よくアルコールの飲み過ぎが原因といわれますが、
事故によって背中を打ち、膵炎を発症する人が結構いるんです。
膵炎をそのままにしておくと、膵臓がんになる可能性もありますので、要注意です。
膵炎から膵臓がんにならないためには、どうしたらいいか?
原因と対策をお伝えしていきたいと思います。
どうぞご覧ください。
膵炎とは
はじめに膵臓の役割なんですが、主に2つあって、
膵臓がんかもしれない?
ある50代の男性がCT検査をしたところ、
「背中に大きな影がある。もしかしたら膵臓がんかもしれない。」と診断されました。
お酒をたくさん飲むこともなく、どうして膵臓がんなのか?ご本人もわかりませんでした。
ただ以前畑仕事をしていた時に、トラクターごと倒れて、背中を強く打ったことがあるそうです。
その後急に血糖値が高くなり、気が付くと膵炎になっていたのです。
このままでは膵臓がんになるかも?と、まずは肝臓プーリングをやり、天然ハーブCTを飲みました。
肝臓プーリング+天然ハーブ・CT
すると体の中から出てきた老廃物の中には、細い血のようなものがたくさん混じっていて、
背中を強打した時に、できていたのかもしれません。
その時に撮った老廃物の写真です。
その後病院で検査をすると、大きな影はなくなっていて、医師からは、
「がんじゃなかったようだね。」といわれ、
背中にあった違和感もなくなり、今はがんの心配もなくお元気に過ごされています。
見つけにくい膵臓
肝臓プーリングは肝臓だけでなく、腎臓、膵臓などの他の臓器にある老廃物も除去します。
がんになる原因は「血液の汚れ、血管の詰まり」ですから、肝臓を元気に動かして、
体に溜まった不要なモノ、悪いモノを素早く排泄し、免疫力を最大に高めることが必要です。
膵臓は胃の裏側にあって、なかなか見つけにくい所にあります。
何らかの原因で背中を打ったことがあり、もしみぞおちに痛みや違和感があれば、
まずは肝臓プーリングをしておくといいかもしれません。
最後にひとこと
膵臓がんは気が付いたらかなり進行している場合が多いので、膵炎であれば、
その段階で手を打っておくことが必要です。
早めの対策をとってください。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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