こんにちは、美音です。
アメブロからこちらへお引越しさせていただきました。
“健康”について色々お伝えしていければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
昨日はお友達の“あきよさん”の所へ行ってきたんですが、
そろそろ春野菜が育ち始めています。
この写真はあきよさんが冬に白菜を作っていた時のものです。
有機無農薬栽培で育てる
野菜を食べていれば、栄養はしっかりと摂れていると考えるのは昔の話。
スーパーには一年中たくさんの野菜が並んでいますけれども、
やっぱり旬の野菜が体にもいいし、何といっても美味しいです。
白菜は冬のもの。春になれば取れなくなるし、
夏の白菜なんて栄養価はほとんどありませんよね。
栄養価のない野菜を食べている
同じように一年中店にあるほうれん草のビタミンＣは
５０年前には１５０㎎だったものが、今では３５㎎ほどしかないそうです。
これも栽培方法なのでしょうか。
野菜を食べたから栄養も十分に摂っていると考えるのは無理がありますね。
好気性発酵肥料で完全無農薬栽培
お友達のあきよさんは１５年以上前から完全無農薬栽培にこだわっています。
天然有機質資材(米ぬか、油粕、魚粉、貝殻ほか)を独自に好気性発酵させた、
最高品質の発酵肥料を使って野菜を育てているんです。
素晴らしいことですよね。
嫌気性ではなく、“好気性発酵”というところが、とても大切なポイントなんです。
土壌改良
多くの微生物の力によって古く痩せた土や化成肥料や
連作障害で劣化した土壌を活性化して、
植物を育てることのできる土壌に改良しています。
ニワトリも無農薬の野菜を食べている
野菜だけでなくニワトリも育てているんですよ。
無農薬野菜や有機発酵飼料を食べたりしていますから、
ニワトリも元気に育っています。
以前ある養鶏場へ行くと、とっても臭くて･･･
どんなエサをやっているのか、こんな臭い中で育っているんだから、
ニワトリの体には当然良くないんだろうなと考えてしまいました。
元気な野菜を食べましょう！
力のなくなった体にいくら栄養を入れても、そこまで元気になりません。
まずは体全体の流れをよくして、初めて体は改善に向かっていくのです。
そのためには元気な旬の野菜を食べましょう！
化成肥料や農薬などは使わずに、微生物と共に生きた土壌の中で、
野菜を栽培することが需要になってくるんですね。
今は安心、安全、良質の野菜を望む人も多くなっていますが、
なかなか無農薬野菜が手に入らないのも事実です。
一般に売られている有機野菜も、形のそろった味気ないものばかり。
生きた土壌で野菜作り
生きた土壌で作った無農薬野菜を、たくさんの人たちに食べていただきたいと
あきよさんと話をしているところです。
好気性発酵肥料を使って、元気な野菜を食べていただけたら、
皆さんもどんなに元気になるかしら♪
それが毎日の健康に繋がっていったら、素晴らしいことですものね。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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