日本では世界でも類を見ない勢いで高齢化が進んでいます。
高齢になるほど発症リスクが高まる病気に“認知症”があります。
私がなりたくない病気はがんと認知症です。
あなたはどうでしょうか?
今日は認知症にならないためにはどうしたらいいか?
真剣に今から考えてみてください。
認知症って、どんな病気?
認知症とは老いに伴った病気です。
まだまだ先のことと考えている人も多いのではないかと思いますが、
徐々に認知症になる可能性が高くなっているんです。
様々な原因で脳の細胞が死に、または働きが悪くなることで、
記憶や判断力などの障害が起こります。
そして生活や対人関係に支障が出てくる状態を認知症といいます。
認知症は決して珍しい病気ではなく、誰にでもなる可能性があります。
団塊世代の高齢化が進む今、その割合も増すと考えられています。
どうして認知症になるの?
認知症の種類も様々ですが、普段からの生活管理がとても大切です。
認知症を引き起こす原因のひとつと考えられています。
若い頃にうつ病になった人も認知症を発症しやすくなっています。
また何らかの持病があったり体調不良をきっかけに認知症を
発症するケースもあります。
生活習慣病にならない生活を心がけることが大切です。
予防方法と自分にできることは?
加齢を止めることはできません。
しかしながら認知症の直接の原因となる脳の萎縮、血管の詰まりなどは
心がけ次第で予防することができます。
認知症にならないためには
・運動習慣を身に付けること
・きちんと栄養を摂ること
・不要なモノを排泄すること
これらは普段から血流を良くして
脳の機能を活発にするためには欠かせないものです。
特に3番目の「不要なモノを排泄すること」ができていない人がほとんどです。
血管や臓器には不要なモノ、悪いモノを溜めこんでしまっているんです。
健康管理がなっていないまま知らず知らずのうちに、
体の中は汚れ詰まったまま。
認知症だけでなく、様々な病気を引き起こしているのです。
日本人の平均寿命は延びていますが、単に長生きするのではなく、
元気に楽しく、色んなことを考えながら生きること、
それが悔いなく生きるための秘訣なのではないでしょうか。
がんだって認知症にだって、かかりたくないですよね。
そのためには生活習慣をもう一度見直して、楽しい生活を送られますように♪
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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