美音の健康ブログ~肝臓機能を高めて~

川越でグルテンフリーな“パウンドケーキ工房Cocone”を始めました

自覚症状のない“隠れ脳梗塞”かも?

脳梗塞は血管が詰まって脳が死に、

その部分の機能が失われる怖い病気ですが、

 

50歳を過ぎてくると、

その自覚症状がなくても、

小さい脳梗塞がある人が多くなっていきます。

 

普段の生活にはほとんど支障がなくて、

気づかないうちに進行しているのが、

 

  “隠れ脳梗塞です。

 

たとえ

脳梗塞に気をつけましょう!」と言われても

ほとんどの人がピンとこないと思われる

たちの悪い病気です。

 

 

なぜ脳梗塞になるのかといえば、

“血液の汚れ、血管のつまり”が原因で起こります。

 

血管は歳を取るごとに弾力性が失われて硬くなり、

不要なモノが詰まり血管が狭くなり、

血流が滞る状態ですから、

そんな時は体の循環がかなり悪くなっているんですね。

 

でも気づかないうちに毛細血管が詰まっていて、

あっという間に認知症という可能性も多々ありますので、

 

 もしかしたら“隠れ脳梗塞かも?

 

と感じる前に改善することが、何よりの得策と思います。

 

 

脳梗塞にならないようにするには、

脳の血流を良くして、

全身の血液や代謝を良くして、

肝臓機能を最大にしておくことが大切です。

 

肝臓は、

不要なモノ、悪いモノを体の外へ排泄する機能を持っています。

 

“隠れ脳梗塞の場合には、

肝臓機能も低下して、免疫力も落ちていますから、

肝臓を元気に動かして、

溜まった老廃物をどんどん外に出してあげることが必要になっていきます。

 

特に高血圧、脂質異常症、糖尿病、不整脈などもお持ちの方は、

血圧や血糖値など数字を下げるだけでは

血管の中はドロドロ状態、汚れはそのままで、

 

脳梗塞を起こす確率も高く、

とても危険な状態にあります。

 

 もしかしたら“隠れ脳梗塞かも?

 

脳梗塞と判断できた時では遅いですから、

免疫力がかなり落ちている時、

色んなことが上手くできなくなってきている時には、

 

早いうちに肝臓を元気に動かして、

血管の流れを良くして、体全体の循環をよくし、

免疫力を高めておくことをおススメします。

 

 

 

 

 

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