美音の健康ブログ~肝臓機能を高めて~

川越でグルテンフリーな“パウンドケーキ工房Cocone”を始めました

薬は抑えるだけで治すモノではない理由 薬は“異物”

大量の薬を飲んで、いいことはありません

薬は抑えるだけで、治すモノではありません。

これはハッキリと言えます。

 

薬は体にとっては“異物”ですから、

体にプラスになることをしなくてはいけません。

 

私は大量の薬を飲み、その副作用などによって

体調を壊し、その薬から離れるのにも、かなりの時間を要しました。

 

 

薬を飲み始めた訳

 

高校時体育の授業中に後頭部を強打し、

その後、後遺症が現れたのですが、検査をしても異常なし。

 

そのうちに、日に日に状態は悪くなって

1日7回倒れるようになり、大量の薬を処方されていきました。

 

 

良くなりたいからと、1日も欠かさずにしっかりと

薬を飲んでいたのですが、薬には必ず副作用があります。

 

 

薬による副作用

 

視力が落ち、胃が痛み、腸が硬くなって、

子宮が腫れて、首も細くなって、

顔が浮腫んだようになっていったのです。

 

医者は薬を飲ませることが仕事です。

 

効かなければ、違う薬を処方して、とにかく何でも飲ませます。

自分でも何だかよく分からないまま、薬の量は増えていきました。

 

 

薬はその症状を抑えるもので、病気を治すものではない

ことを知っていても、どうすることもできないで、

 

医者の言われるままに

薬を飲んでいる人も多いのではないかと思います。

 

 

私もあちこちの国立病院、大学病院へ行きましたが、

どこもやることは似たようなこと、薬と検査だけでした。

 

 

皆さんにお伝えしたいのは、

 

化学薬品で体を改善することはできない 

 

ということ。

 

化学薬品は体にとっては“異物”です。

 

薬は飲めば飲むだけ、気がつかないうちに

他の部分も悪くしてしまうのです。

 

 

医師たちの言われるままではなく、

今何をすることが体にとって大事なのか。

 

何をすれば、もっと状態が良くなっていくのか。

 

 

もう一度見直してみることも必要ですね。

 

これからを自分らしく、元気に生きるためには、

体をもっと大切に使ってほしいのです。


 

天然ハーブを利用して改善

 

私の体調が改善し、後遺症もなくなっていったのは、

体全体の流れに沿って、体が喜ぶことをやっていったからだと思います。

 

 

体には不要なモノ、“異物”を外に出そうとする働きがあります。

 

ですから天然ハーブを利用することで、必要な栄養成分をどんどん吸収し、

悪いものは排泄して、体は良い方向へと動いてくれました。

 

 

気がつけば、毎日をゆったりと丁寧に、

人間らしい生き方に変わっていたのです。

 

自分自身、よくここまで来れたと感心していますし、

今日あることに感謝です。

 

もう一度言います。

 

薬を飲んでいいことはありません!

 

皆さん、もっと体にいいこと、体が喜ぶことをやりましょう(^^)/

 

 

 

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