美音の健康ブログ~肝臓機能を高めて~

川越でグルテンフリーな“パウンドケーキ工房Cocone”を始めました

その病気、生まれつきですか?

先日、大阪の心療内科クリニックで放火殺人事件が起きました。

前向きに頑張ろうとしている人たちが犠牲者となって、

あまりにもひどい出来事を目の当たりにし、何ともやりきれないです。

謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 生真面目、几帳面、完璧主義、仕事熱心、凝り性

 秩序を守り、常識を大事にして、常に他人に気を配っている

 

こうした人がうつ病になりやすいタイプだと言われますが、

こういった人、たくさんいますよね。

 

とてもいい性格だと思うんですが、いかがでしょう。

 

ただ、

ここに低血圧、冷え性、便秘、低体温が重なって、

良い性格を前面に出せない状態になってしまうんですね。

 

胃腸の状態もあまり良くないし、眠れない、だるくて肩こり、頭も重く、

ちょっとしたことで気分が落ち込んだり、自信がなくなってしまったり、

 

全てがおっくうになり、楽しいと感じられなくなって、なんの興味もわかなくなり、

悲観的で自責的な考え方になってしまう・・・

 

でもこういった心の動きは、誰にでもあるもの。

心ではなく体が疲れてしまっているんです。

 

アメリカの先生がはっきりと言われることは、

 

 「生まれつきのものでなければ、

  肝臓機能を活発にして免疫力を高めることで、すべての病気は改善する」

 

 

うつ病自律神経失調症になったのは、生まれつきですか?

 

いえいえ、そうではありません。

 

生まれた時からのものであれば、

体の一部ですから、それを変えることはできないのですが、

そうでなければうつ病自律神経失調症も、

その原因、根本を改善していけばいいわけです。

 

うつ病は心の病というよりも、体の中が機能しなくなっている。

それは血液の汚れ、血管の詰まりが原因で機能しなくなっているのです。

 

うつ状態になる人の血管は細く、特に脳の血管があっという間に詰まってしまいます。

そして低体温、低血圧で体のパワーが少ないので、

血管の詰まりを排泄すれば頭もスッキリするのですが、そうならないのです。

 

 

自律神経失調症についても同様で、

バランスを崩してしまったわけですが、

これも頭の毛細血管が詰まって体も詰まって、機能しなくなっているのです。

 

本来の性格は明るく元気なはずなんですよ。

でも体に汚れが溜まると

不要なモノを排泄する機能をもった肝臓が動かないために、

 

あらゆる症状として、

しびれ、息切れ、ほてり、疲労感、動悸

めまい、頭痛、胃痛、食欲不振、眠れないなどが出てきます。

 

これらも血管の詰まりが原因ですから、

血液をきれいにして、血流を良くしていくことが重要になってきます。

 

 

うつ病自律神経失調症生活習慣病です。

 

体の中が汚れ、働かなくなることで起きる病気ですから、

それを心の病と考えるのはどうかなと思います。

 

病院では心を抑えるために薬を処方しますが、

薬は抑えるモノで、それらを改善するモノではありません。

その副作用によっても、状態は悪くなっていきます。

病院ではとても悪循環なことをやっているんですよ。

 

病院の薬は飲めば飲むほど肝臓機能は衰え、

他にもっと重い病気が発症していく可能性もあります。

 

うつ病自律神経失調症など精神疾患を改善するためには、

まず肝臓をきれいにして機能を活発に動かすことが何よりも何よりも大切なのです。

 

 

 

 

 

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