美音の健康ブログ~肝臓機能を高めて~

川越でグルテンフリーな“パウンドケーキ工房Cocone”を始めました

大腸ポリープの危険 自覚症状なし

食べたら不要なモノはきちんと排泄!

 

これ、できているようで、できていない人が多いんですよ。

そして確かに大腸ポリープから大腸がんは増えているんです。

 

デキモノのように大腸ポリープをつまんで取ってしまえばなんて

簡単に考えていたら、あとで大変なことになりますよ。

 

 

ラーメン、パスタ、肉料理、チーズ、マヨネーズ、ビール、マーガリン、スナック菓子・・・・・

知らず知らずのうちに体に入っている化学調味料食品添加物、農薬、化成肥料、加工食品等

 

これらはあっという間に血液を汚し、体の循環を悪くしていきます。

毎日の食事には気を使いながら、あまり宜しくないものは、少しずつ外していくことも、

大腸に負担をかけないためのひとつの方法だと思います。

 

昔に比べて、

食べ物が溢れていて、好きなモノ何でも食べられますし、だから偏食もあると思いますし、

無添加、無農薬の食事なんてあり得ないです。

 

そこに低血圧、冷え性、便秘、低体温が重なって、

体の循環はどんどん悪くなり、あらゆる機能が低下していきます。

 

大腸ポリープの段階でがんの可能性をなくしてしまいたいわけですが、

大腸の様子からすると、またポリープができやすくなっているでしょうね。

 

病気をつくる原因、がんをつくる原因、流れをとどめてしまう原因は

なくしていかないといけません。


 

皆さんは毎日お通じありますか?

腸壁にこびり付いている便も、すっきりと出ているでしょうか。

変なガスが溜まっていませんか?

 

実は、年明けにお友達が大腸ポリープの手術をすることになりました。

ポリープ2cmの写真を見ると、こんなに大きいの~とビックリなんですが、

それでも本人には全く自覚症状がないそうなんです。

 

 

 

便が長い時間腸内にとどまることで腸内の腐敗を生み、

結果大腸に負担がかかり腸内環境に悪影響をもたらすわけですが、

血液は汚れ、循環よく老廃物を排泄することができなくなっているにも関わらず、

気づかないまま大腸にポリープができていたんです。

 

こんなに大きなポリープなのに、違和感もないなんて、ちょっとショック(-_-メ)

 

大腸ポリープから大腸がんへ、かなりになってから自覚症状がでてくるなんて。

う~、胃が痛くなってくる。。。

 

 

 それじゃあ、どうしたら大腸がんを防げるの?

 

40代から50代、60代と年齢と共に大腸ポリープは増え、

そして大腸がんも増えています。

 

大腸の動きが悪くなっているのに気づかないこともあるけれど、

加齢もあるし、太り気味の人だっているし、ストレスだってたくさんあるでしょう。

 

でも、たしかに便秘なんですよ。

出ていないんです。循環よく体全体が流れていないんですよ。

 

そんな時には大腸よりも何よりも、まず肝臓を元気に動かすことが必要です。

 

不要なモノ、悪いモノをどんどん排泄する機能をもった肝臓を活発に動かすこと、

がんの原因を体の外へ出すことができるのは、肝臓でしかないんです。

 

 

最近便が細くなっている人、胃腸の弱い人、周りに大腸がんがいればなおのこと、

1日でも早く腸内環境を整えて、肝臓を元気に動かして免疫力を最大にしてください。

 

自覚症状がない、いまのうちに。

 

 

 

 

 

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