美音の健康ブログ~肝臓機能を高めて~

川越でグルテンフリーな“パウンドケーキ工房Cocone”を始めました

子宮頸がんかもしれない?

娘がまだ27,8歳のころ、仕事がとてもハードで、

毎日夜中の1時過ぎに帰ってきて、食べるのはカップラーメンばかり。

お酒を飲まないと寝られないようになっていました。

 

これでは体がもたないだろうと心配していたのですが、

再検査では子宮頸がんかもしれないと、

再々検査でがんが分かれば手術と診断されました。

 

不規則な生活でしたから、この結果に驚くことはなく、

親が“やっぱり”と思ってしまうのは、本当はいけないことですよね。

 

 

 “子宮頸がんかもしれない・・・”

 

これからどうしたらいいか、娘とよく話しました。

仕事は休ませてもらうことになり、

自分の体をしっかりと守っていくことに気持ちを入れて

頑張ってみようということになりました。

 

がんかもしれない…、本人が一番辛いですよね。

私もできることをやるしかありませんでした。

 

 

今まで何人もがん患者さんを見てきて、

とにかく肝臓を元気にすることが一番だと思っていましたので、

娘もまず天然ハーブのTETRAを朝、昼、夕と飲むことにしました。

TETRAは肝臓機能を最大にして、活発に動かすものです。

 

そして私は煮干しの出汁でお味噌汁を必ず作るようにして、

ご飯をしっかりと食べられるように、

体ができていくように色々料理もやっていきました。

 

 

2週間ほどすると肝臓プーリングです。

 

200mlを時間をあけて5本飲むのですが、

娘も初めての体験、でも何だか楽しそうにやっていましたよ。

体に溜まっていた老廃物がたくさん出てきて、スッキリとした顔になっていました。

 

3ケ月後検査に行くと、「ちょっと様子を見てみよう」ということでした。

がんがなくなる予感でもしたのか、

もちろん肝臓を元気に動かしていることを担当医は知りませんが、

娘が以前よりも体がしっかりしていることに気づいたのではないでしょうか。

 

半年後の検査では、がんらしいものがないとのこと。

これであれば1年後に、また検査に来ればいいということでした。

 

 がんらしきものはなくなった!

 

若いとがんになるのも早いけれど、

肝臓が元気になれば良くなるのも早いですね。

 

子宮頸がんかもしれないということでしたが、

がんは体の中でかなり前から成長を続けている状態だったと思っています。

そしてはっきりとした大きさになる前に退治できたのだと。

 

現在娘は33歳、好きな仕事をやっています。

今は朝夕寒くなっていますから、食事はお鍋をよく作っていて、

よく食べる、よく食べる。

しっかりと食べているので、これなら体も大丈夫でしょう。

 

がんかもしれないと思ったら、

まずは肝臓をきれいにして機能を活発にして、

不要なモノ、悪いモノをどんどん体の外へ排泄していきましょう!

 

自分のもっている力、免疫力を高めていくことは

何よりも何よりも大事なことと、娘の様子を見ていて感じたことです。

 

薬は症状を抑えるモノで治すモノではありません。

食事程度では免疫力は上がっていきません。

とにもかくにも肝臓を元気に動かすことが大切なんですね。

 

 

 

 

 

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