人それぞれと言ってしまえばそれまでなんですが、
認知症は高齢になってから、突然に始まるのではなく、
40歳後半くらいから徐々に始まると考えられています。
年齢とともに動脈硬化が発症し、脳の血管を硬くしていくことで、
どなたも認知症になりやすい状態を作っていきます。
高血圧や糖尿病、高脂血症、肥満などがあっても、
なかなか認知症に気づかずに、
家族が「もしかしたら・・・」となってからでは遅いですよ。
何らかの持病があったり、体調不良をきっかけに
認知症を発症するケースも、最近は増えているようです。
加齢を止めることはできませんが、毎日の生活の中でも
できるだけ脳の萎縮や血管の詰まりをなくして、
自分らしく楽しく生きていきたいと思います。
1.運動習慣を身に付けること
2.きちんと栄養を摂ること
3.身体に溜まった不要なモノを排泄すること
普段から血流を良くして、脳の機能を活発にするためには
これら一つも欠かすことはできません。
特に3つ目の
「身体に不要なモノを排泄すること」
ができているかどうか、こことても重要ポイントです。
血管や臓器に不要なモノ、悪いモノを溜めこんでしまっていると、
知らず知らずのうちに、体の中は汚れが詰まった状態です。
特に高齢になるほど、
不要なモノを排泄しようとする肝臓機能は衰えていきますから、
認知症だけでなく、様々な病気も引き起こしていくことになるわけです。
日本人の平均寿命は延びていますが、
単に長生きするだけでなく、健康寿命をいかに延ばしていくか!
せっかくいただいた人生なのですから、
元気に楽しく体を動かしたり、色んなことを思い考えながら生きること、
それが悔いなく生きるための秘訣なのではないでしょうか。
生活習慣をもう一度見直して、楽しい一日を送られますように。
肝臓を元気にお過ごしくださいませ(^^)/
◆肝臓機能を高める◆
https://harmonylife18.hatenablog.com/about
こちらにもクリックしていただけると嬉しいです(^^)