脳梗塞は突然やってきます。
かかってから、「しまった!」と思っても手遅れです。
今は年齢にあまり関係なく、発症していますので、
脳梗塞の原因を知って、普段から予防しておくことが大切です。
知り合いが50代で脳梗塞になり、不自由な暮らしをしています。
脳梗塞の再発率は10年で50%にも及びます。
再発後は必ず重くなっていきます。
60代70代にはどうなっていくのか・・・
想像すると、やはり家族には心配かけたくないと思うのです。
あなたなら、どうしますか?
脳梗塞とは
脳梗塞は脳内の血管が細くなったり、
血栓ができて血管がつまってしまい発生する症状です。
脳細胞は壊死してしまい、
その部分が担っていた感覚や機能が失われることになります。
脳梗塞の原因
動脈硬化とは、
血管の内側の壁に脂質やコレステロールなどがたまり
血管が厚く硬くなり、血液の流れが悪くなってしまった状態のこと。
健康な血管であれば血液は留まることなく流れていきますが、
動脈硬化によって血管内に血流が滞る場所ができるために、
そこで血液が固まりやすくなり、血栓ができて、
それが脳梗塞の引き金となります。
実は動脈硬化には自覚症状がありません。
ですから高血圧、糖尿病、高脂血症はもちろん、肥満、加齢、喫煙、飲酒など
気になる方は日頃から健康管理を意識することが大切です。
脳梗塞の予防策
血圧や血糖値など数字を下げるだけでは血管の中はドロドロ状態。
汚れをそのままにしておけば・・・・・
脳梗塞を起こす確率も高く、とても危険な状態にあります。
もしかしたら“隠れ脳梗塞”かもしれません。
脳梗塞になる原因は「血液の汚れ、血管の詰まり」です。
脳梗塞と判断できた時では遅いですから、
体調不良が続いていたり、免疫力がかなり落ちている時には、
早いうちに肝臓を元気に動かして、血管の流れを良くして、
体全体の循環をよくし、免疫力を高めておくことをおススメします。
肝臓をきれいにして、活発に動かす方法に
天然ハーブ100%の「肝臓プーリング」 もあります。
これを利用して、体に溜まった老廃物を
きちんと排泄するのもいいかもしれません。
血管の老化は誰にでもやってきます。
肝臓を元気に動かすこと!
楽しく生きていくための「知恵」かもしれません。
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