今、女性の体が汚れているといわれています。
特に子宮、卵巣はかなり汚れていて、
そのために女性の病気が増えているそうなのです。
そして多くの人たちが、
その治療後も状態が良くなっていないのは
なぜでしょうか？
それは
子宮や卵巣を切って取って、薬を入れても、
見える部分だけの治療なので、
根本から良くなっていないんですね。
女性特有の病気も、どんな病気も、
生まれつきのモノでなければ、
病気の原因は
“血液の汚れ、血管の詰まり”にあります。
ここ、見落としがちで大事なところです。
血液は体の隅々の細胞まで酸素や栄養を運び、
老廃物を回収する働きがありますし、
また体内でつくられた熱を全身に伝えることで、
体全体を温める仕事もしてくれます。
けれど
血液が汚れ血流が滞ってしまうと、
体は冷たくなってうまく働くことができないのです。
女性特有の病気を
根本から改善していくためには、
肝臓を元気に動かす必要があります。
肝臓は
不要なモノ、悪いモノを排泄する機能をもっていますから、
体に溜まった毒素をどんどん外に出していくわけですね。
「肝臓は大丈夫」と思われている人もいますが、
病気になった前後や体調がよろしくない場合には、
肝臓機能は低下し、免疫力もかなり落ちています。
そんな時には肝臓を活発に動かし、
免疫力を最大にすることが、とても重要になっていきます。
ある女性は子宮内膜症で
お腹にゴルフボール大の塊りがありましたが、
肝臓機能を活発にして免疫力を上げたところ、
次第に痛みは消え、３か月後にはその塊はなくなっていました。
生理時の黒ずんでいた血も鮮やかな色に変わっていき、
それと同時に
体が軽くなって体調がとても良いそうです。
“血”というのは
私たちの体にはとても大切なモノなんですね。
汚れてしまった血液をきれいにして、
血管の詰まりを取り除き、
体の流れをスムーズにしておくことは
女性にとって、とてもとても大事なことなのです。
女性の体は思った以上にデリケートです。
ですから、もっと奥深く、
やさしく手をかけてあげないといけません。
体が喜ぶように、楽になるように･･･
そうして
毎日を楽しく元気に過ごしていただきたいものです。
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