先日小倉智昭さんが
肺にがんが転移しているために抗がん剤治療を受けるとされ、
また元ＴＢＳアナウンサーの吉川美代子さんも
昨年くらいにがんが再発していたそうで、
がんが再発や転移という話はよく耳にします。
なぜ再発や転移をくり返すのかといえば、
がんを切って取って、抗がん剤治療をしても、
見える所だけの治療なので、
根本から良くしているのではないんですね。
がん細胞は生きたまま、
体の中で成長を続けているのです。
そうしたガンを退治するには、
５００以上の機能をもった肝臓を活発にして、
免疫力を最大にすることが必要なのです。
肝臓は
不要なモノ、悪いモノを体の外へ排出する機能を持っています。
ですから、もしガンになっても、
肝臓が活発に動いていれば、
がんは体にとっては異物ですから、
それを排泄しようと動くわけです。
でもガンの状態にある人の体は
肝臓機能がかなり衰えています。
免疫力も落ちています。
そこで
いかに肝臓機能を活発に動かして、
不要なモノ、悪いモノを排泄していくかが
重要になっていきます。
肝臓機能が元気に動き出すと、
がんの成長が止まり、ガンは硬くなって、
簡単にガンをきれいに取り除くことができました。
その後の再発、転移もありません。
これは実際にがんであった女性が経験したことです。
抗がん剤治療を否定しているのではありませんが、
それだけではガンは根本から良くなっていかないことを
皆さんに知っておいていただきたいのです。
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