真四角に出来上がっている今の日本を
もう少し丸みのある、
皆さんが住みやすい日本に変えていくには、
河野太郎行革担当大臣がいいのかなと思います。
２０年ほど前になりますが、
河野さんのお父様、洋平さんが
C型肝炎から肝硬変になり、
肝臓がんの危機が迫っていた時に、
河野さんはお父様のドナーとなって、
肝臓移植をされました。
これって凄いことだと思いませんか？
いくら親子であっても、
開腹し自らの肝臓をあげることが、
果たして簡単にできることなのかどうか…
とても素敵な家族愛だと思うのです。
河野さんは他の方に比べて、
一見強く頑固そうに映るのですが、
本当は心優しい人なのではないかなと感じています。
お父様を、ご家族を大事にし、
そして口だけでなく行動するところ。
これって、とても大事なことですね。
私たち国民にとっても同様に
色んなことをしっかりと見極めて
実行して頂ければ、
日本はもっといい方向へ変わっていくのだと思います。
肝臓移植は日本では８００万円、
アメリカでは６，０００万円かかると言われていますので、
一般の私たちには、
そう簡単にできることではありません。
切って取ることよりも、
肝臓をきれいにして元気に動かすことができれば、
こうした大きな病気であっても、
改善することができます。
C型肝炎から肝硬変で、
どうにも体が動かなくなってしまい、
測定不能でウイルスが１０，０００以上になっていた
６０代の男性も、
プーリングをしたところ
数値も６６０にまで下がって、
とっても楽になって色んなことができると、
喜んでいらっしゃいました。
肝臓は、とても大事な臓器です。
そして肝臓が元気であれば、心も安泰、
毎日を安心して過ごすことができるでしょう。
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