がん検診を毎年行っているのに、
発見した時にはがんがかなり進行していることも多いです。
ある日突然がんになるのではなく、20年以上の歳月をかけて
体内ではがん細胞が隠れて成長し続けているわけで、
がんになったからと、その部分だけを手術で除去しても、
力を持ったがん細胞は体内に残っていて、再発や転移の可能性も大きいです。
がんを退治するには、ご自身の免疫力を最大にして、
そのためには肝臓機能を活発に動かすことが必要なのです。
栄養のためにとチーズを召し上がる方も多いと思われますが、
チーズはあっという間に「血を汚す」とも言われていますので、
がんを改善するには、「血管をきれいにする」
これを心がけていただきたいですね。
今流行りの大腸がんとなれば、血液が汚れ血管が詰まり、
体全体の流れが滞っています。
だからこそ肝臓をきれいにして元気よく動かして、
流れが止まっている血管をきれいにしてあげることが重要なのです。
そして弾力のある元気な腸にしていくわけです。
特に低血圧、低体温、冷え性、便秘の方は
体の循環が悪くなっていてがんになりやすい状態にありますから、
“肝臓を元気に動かすこと”
これ本当に大事なことなんですよ!
「がんかも・・・」
そんな時はまず肝臓のお掃除をやって、
500以上あると言われている肝臓機能を活発に動かしてください。
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