こんにちは、美音です。
今日はうつ病についてのお話なんですが、一人一人様子も違うんですよね。
うつ病になる人は心がナイーブと思われがちですが、
芯はしっかりとした人が多いです。
生真面目、几帳面、完璧主義、仕事熱心、凝り性、常に他人に気を配っている･･･
こうした人たくさんいますし、性格もいいと思うんです。
なぜうつになるのか？
それは「血液の汚れ、血管の詰まり」が原因なのです。
心の病ではありません。そこをしっかりと見ていきましょう。
皆さんのご健康をお祈りします🙏
心と体のバランス
どんな病気もそうですが、心と体のバランスです。
うつになる人はお腹の調子がよくありません。
眠れないとか、胃腸の薬を飲んでいたり、
体全体の流れが滞っている人がほとんどです。
そうした時には肝臓を元気に動かしてあげることが必要です。
うつ病にはひとつのパターンがある
うつ病には一つのパターンがあって、ほとんどが薬によって
２０年ほどで肝硬変やがんになっていくことを
皆さんに知っていただきたいと思います。
医者はすぐに薬を飲むように指示します。
段々眠れなくなり、薬も強くなり、効かなければ別の薬を出してきます。
こうしているうちに１０年が経ち、ある人はアルコール依存症になります。
軽いうつ病だったはずが、重度のうつ病に、そして肝臓の数値にも表れて、
気が付くと肝硬変になっているのです。
うつ病から２０年後には
それから１０年ほどすると肝臓機能は悪化し、
腹水が溜まれば後は死を待つだけ。
こういった人を何人も見てきましたし、肝臓機能を高めたことで
うつ病を克服できた人もたくさんいます。
薬やアルコールによって命までもが簡単に絶たれてしまうのです。
うつ病の方や薬を大量に服用している方は、
早いうちに肝臓機能を高めておくことが大切です。
なぜ肝臓を動かすことが必要なのか
体が思うほど上手く機能していないのです。
胃腸の状態もあまり良くないし、眠れない、だるくて肩こり、頭も重く、
ちょっとしたことで気分が落ち込んだり、自信が持てなくなってしまったり･･･
全てがおっくうになり、楽しいと感じられなくなって、何の興味もわかなくなり、
悲観的で自責的な考え方になってしまうのです。
でもこういった心の動きは、誰にでもあるものです。
心ではなく肝臓が疲れてしまっているのです。
うつ病を改善するために
アメリカの先生がはっきりと言われることは
「生まれつきのものでなければ、肝臓機能を活発にして
免疫力を高めることで、すべての病気は改善する」
生まれた時からのものであれば、体の一部ですから、
それを変えることはできません。
そうでないのなら、その原因を根本から改善していけばいいわけです。
うつ病は心の病というよりも、体の中が機能しなくなっている。
それは血液の汚れ、血管の詰まりが原因で機能しなくなっているのです。
うつ状態になる人の血管は細く、
特に脳の血管があっという間に詰まってしまいます。
そして低体温、低血圧ですから、体のパワーが少ないので、
血管の詰まりを排泄できれば頭もスッキリとするのですが、そうならないのです。
体の中が汚れ、働かなくなることで起きる病気ですから、
それを心の病を考えるのはどうかなと思います。
最後にひとこと
病院では心を抑えるために薬を処方しますが、
薬は抑えるモノで、治すモノではありません。
その副作用によっても、状態は悪くなっていきます。
病院の薬は飲めば飲むほど肝臓機能は衰え、
他にもっと重い病気が発症していく可能性があります。
うつ病を改善するには、まず肝臓をきれいにして、機能を活発に動かすことが
何よりも何よりも大切なのです。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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