動脈硬化といっても、
ほとんどの方はピンとこないでしょうね。
コレステロールが溜まって
血液が流れにくくなり、
血管が硬く、厚く、狭い状態になってしまうのが、
動脈硬化。
「私は健康だから大丈夫」
と言っていた人が、ある日突然
血液が汚れるというのは、
歳を取れば誰でもそうなるにも関わらず、
自覚症状はありませんので、
ピンとこないのも当然なのです。
でも、
３０歳頃には血管で軽い動脈硬化が見られ始め、
４０歳を過ぎれば、ほとんどの人の血管が
動脈硬化状態になっていると言われています。
『人は血管とともに老いる』
と言われています。
血管の老化は
色んな病気の原因にもなりますから、
できるだけ血管を元気に、
やわらかくしておくことが大切です。
歳を取れば血管が汚れ、詰まってくるのは
しょうがないことなのかもしれません。
でも、
もし改善できて、
血管の流れをもう一度良くすることができれば、
それに越したことはありません。
食事や運動よりも何よりも、
体内に溜まった老廃物を除去して、
肝臓を活発に動かすことができれば、
それが可能になるのです。
歳を取れば取るほどに、
肝臓を元気にしておくことが大切で、
健康に生きる手段のひとつと
言えるかもしれません。
体が重く動かなくなってくると、
思い込みが激しくなり、不安や焦りもでてきます。
人と比べて、
自分をどんどん追い込んでしまうんです。
私も
自分勝手な思い込みと劣等感が激しかったですね(-_-;)
そんな時に
肝臓プーリングを理由にして、
つっかえていたものを取り除いてあげると、
気持ちも楽になって、心も体も流れ出すんです。
心も体も常に流れていることが
私たちが生きていく上で
とても大事なことなんだと知りました。
残りの人生有意義に過ごしていくためにも、
こうした方法をうまく取り入れて、
一日でも長く、
心も体も健康で生きていきたいなと思うのです。
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