「どうも胃の調子が悪い」
生まれつき胃が弱いのだろうと思って、
胃薬を常時飲んでいる人も
いらっしゃるのではないでしょうか。
５０代の方のお話なんですが、
毎年検査しても異常なし。
それでも胃の調子が宜しくない･･･
そこでご相談をうけ、
肝臓プーリングすることになりました。
胃が良くないだけなのに肝臓？
と思われるかもしれませんが、
肝臓は５００以上の機能をもっていますので、
その機能を活発に高めることで、
胃の具合が良くなっている人、
たくさんいらっしゃるんですよ。
プーリングして
その後TETRAを飲み２ケ月目のことです。
病院で再び検査をすると、
なんと胃に“ガン”が３個見つかったのです。
それでも胃を切り取ることもなく、
すぐに内視鏡で簡単にガンを取ることができました。
ガンはある日突然できるものではなく、
２０年以上かけて体の中で成長していきます。
それがいつまでも隠れていて、
気づいたときには手遅れになってしまうこともあります。
ガンは体にとっては異物ですから、
肝臓機能を活発にすると、
不要なものをどんどん排泄しようと働きますので、
隠れているガンが顔を出すことは、
決して珍しいことではないんですよ。
この方も、
その後は胃の調子も良く、
ガンの心配もなくなりました。
やはり体調が万全であることが何より大切で、
検査をしても異常なしであっても、
体調が良くないという人は、
どこかに何かが隠れているのかもしれません。
コロナ禍で
疲れやストレスなど感じている人も多いと思われますが、
肝臓が元気なら、それも乗り越えられますので、
早めに肝臓プーリングして、
肝臓機能を最大にして、
免疫力を高められることをおススメします。
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