昨日は東京マラソンが開催され、
報奨金として1億円ですって！
2020年の
かなりの期待が寄せられているんですね。
それに伴った警察官、民間警備員、ボランティアなど
過去最大規模の警備体制が予定されているそうです。
実は若い頃警視庁におりまして、
警察官ではなく事務職なんですが、
警視庁の組織力を肌で感じることができました。
そのせいか、
地元の警察(埼玉県上尾警察署)に
用があって行ったところ、
あまりの対応の悪さにビックリ。
警察がこんなことやっていていいのかな？
その数か月後に
「桶川ストーカー殺人事件」が起こり、
たまたま私だけが怠慢な警察官を
腹立たしく思っていたのではなかったんです。
被害者の女子大生と家族からの被害相談を
ずさんに対応していた埼玉県上尾警察署が
当時大変な問題になりました。
上から目線で、偉そうな態度。
あまりに酷かったので、
これが地方警察かと
ほんとうに、そう思ったんですよ。
きびきびした対応や
庶民を守ろうと積極的に動いている
警視庁と地方の警察署の格差を感じたものです。
変な話になってしまいましたが、
皆さんの力で、
無事に成功してほしいと願っております。
選手も、警備もガンバレ！
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