日本では医療技術が発達していますが、
病気になってから、
「さて、どうしましょう・・・」
というものですね。
悪くなったところを良くしようというよりも、
悪いところを抑えていきましょう。
特に数字を上げたり下げたり
平均値であればいいというもので、
予防医学という言葉はあっても、
私たちの生活にはなかなか浸透してきませんね。
国が何かをするというよりも、
私たち一人一人が健康を望み、
積極的に「自分を守る」生活を
心がけていきたいものですが、
実際にはほとんどの人が
毎日の食事や生活環境が原因で、
体調を崩しているのです。
美味しいはずの食べ物に、
実はかなりの農薬や化成肥料や化学調味料が使われていて、
それらを気づかぬままに、
私たちは体に入れているのです。
今、生活習慣病だらけといっても、過言ではありません。
ガンも脳梗塞もうつ病も、心臓病も、婦人病も、認知症であっても、
毎日の生活で積もり積もって
体に溜まった不要のモノによって、
血管や臓器は汚れ、詰まり、機能を低下させ、
その結果として
あらゆる病気が発症しているのです。
大きな病気になる前に、私たちにできること。
今の体の状態を把握して、
自ら備わっている免疫力をしっかりと高めていくことで、
「自分の体は自分で守る!」
積極的に“健康”を追い求めていくことこそが
真の予防医学であり、
私たちの仕合せにも繋がっていくのだと思います。
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