もう歳だからしかたないなんて、
思わないでほしいです。
６０歳はこれからです。
今まで頑張ってきた成果が
ところどころに見えるようになって、
仕合せを感じながら、
日々を生きていけるのが
６０歳からではないでしょうか。
ある女性は６０歳の時に
不定愁訴症候群と診断されました。
それまで全てが上手くいっていたのに、
日に日に思うようにいかなくなって落ち込んでいき、
１０年ほどして心不全で亡くなりました。
とても親近感のある元気な方でしたので、
もっと活躍してほしかったです。
不定愁訴は、
なんとなく体調が悪いという自覚症状があります。
動悸、息切れ、耳鳴り、めまい
冷え、頭痛、不眠症、皮膚のかゆみ
肩こり、手足のしびれ、倦怠感
味覚の異常、食欲不振
便秘、下痢、頻尿など
環境の変化や疲労、ストレスなどが要因とされていますが、
年齢と共に様々な機能が衰え、
血管が詰まりやすくなり、
心も体もうまく働けない状態になっているのです。
特に女性は５０歳から６０歳へと体が変わり、
様々な症状もあらわれ、
心も体も参ってしまう人もいます。
そこで
むやみに体の異常を肯定するのではなく、
“健康のためにどうしたらいいのか“を意識しながら、
体のためにプラスになることを
積極的にしてあげるのがいいと思いますよ。
私も体験者の一人。
５０代になって今までとは違っている自分が
何だか悔しくて、情けなくて、
気持ちも不安定になることもありましたが、
実際には体がうまく動いていないだけのこと。
そこに心を持ってきてはいけません。
体を元気に動かすためには
必要な栄養を取り入れることが必要であろうと、
天然ハーブを利用しました。
そうすることで、
体は軽くなり、気持ちも穏やかになり、
色んなことが前向きに考えられるようになりました。
心が病めば、体も病んでいく。
心がさわやかになれば、体も元気になっていく。
健康とは
心と体が常に調和していることです。
コロナに振り回されずに、
前向きに、丁寧に、そして無理せずに過ごすことが、
仕合せに繋がっていくんだと、実感しています。
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