糖尿病で死ぬことはないといわれますが、
ただこの合併症が命取りになることが多い、とても怖い病気です。
自覚症状もなく、かなり進行してから糖尿病と分かることも多く、
すでに合併症が起きていることもしばしばです。
また認知症にもなりやすくなり、
ガンの発症リスクも高めることになります。
糖尿病は
いろんな病気を作り出す根元になっているんですね。
血糖値が上がることで血管が傷み、
毛細血管の血行が悪くなり、
細胞のすみずみにまで血液が巡らず、
免疫力は衰えて、神経も侵されてしまいます。
ちょっとした足傷も気づかずに、
足先に潰瘍が発生して壊疽を起こし、
下肢切断という人も増えていると聞きます。
糖尿病はほんとうに治るのでしょうか？
インスリンの分泌量が少なくなったり、
インスリンが分泌されてもうまく働かなくなったりすると
血糖値が高い状態が続いてしまう・・・
これが糖尿病であると診断されるわけですが、
糖尿病になった根本の原因は、
“血液の汚れ、血管の詰まり”であることを知ってください。
高脂血症、高カロリーなどの食生活や
運動不足、ストレス、睡眠不足、喫煙などの
生活習慣の乱れにより、
糖尿病になる人の血管の中はドロドロ状態なのです。
ですから「甘いものは控えよう」と食事を変えても、
カロリーを抑えても、
単に血糖値を下げただけでは
糖尿病はよくなりません。
糖尿病になった元々の原因
“血液の汚れ、血管の詰まり”を理解して、
それを改善していかなくてはいけません。
それでは
糖尿病を改善するにはどどうしたらいいか？
ただひとつ、
肝臓を元気に動かすことが必要です。
ドロドロ状態の血管内に溜まった不要なモノを
どんどん排泄していくためには、
その機能をもった肝臓を活発に動かして、
免疫力を最大にしていくのです。
汚れた血管をきれいにして、
老廃物を排泄することができれば、
自然に血糖値も下がっていきます。
ある６０代の女性は血糖値が１７０になっていましたが、
肝臓機能を活発にして免疫力を高めたところ、
血糖値は８５に下がりました。
肩や足の痛み、腰痛もなくなって、
１０年間常用していた血圧降下剤も飲まなくて済むようになりました。
肌もきれいになり、ご家族もその変化に驚かれています。
糖尿病の原因をしっかりと受け止めて、
ご自身の体調を良くしていくことが何より大切なんですね。
糖尿病で死ぬことはないけれど、
毎日の生活をよりよくしていくためには、
肝臓を元気に動かすことが一番！と思いますよ。
クリックお願いします
こちらにもポチっといただけると嬉しいです
