ある芸人さんが大腸がんとのこと。
大腸を５５cmも切って、肛門につなげたそうで、
それでも早期発見、奇跡だと喜んでおられるのですが。
でも、もっと早くにお腹の調子を良くすれば、
大腸をそんなに切ることはなかったんじゃないのかなと、
思ってしまうのです。
こんなに大腸を切ってしまったら、
今までと同じように食べられるのでしょうか。
お腹も毎日快便で、スッキリいられるでしょうか。
癌という異物を見えるところだけ取ってしまえば、
それで手術は成功なのかもしれませんが、
体は元のようには戻りません。
心と体、特に頭と腸はつながりが強いですから、
腸がうまく動かなければ、頭も元気でいられません。
私も２０年前には便秘薬を飲んでいて、
薬を飲めば出るけれど、
飲まなければまったく出ませんでした。
便秘薬も単に症状を緩和させるものだということも分かりましたし、
副作用も当然ありますよね。
漢方薬も飲み続けていると、
そのうちにお腹が常に鉄板のように硬くなっていき、
ある時物凄い激痛が体全体に広がって、
救急車で運ばれたことがありました。
こんなことを繰り返していたら、
それこそ大腸がんになっていたかもしれません。
女性の大腸がん増えていますものね。
以前よりもお腹がうまく出ていない・・・なら、
便秘も下痢も、便が細くなっているのも良くありません。
ぜひ皆さんには癌が見つかる前に、
もっと腸を動かすこと、頭を動かすことを
やってほしいと思います。
年齢と共に体は動かなくなっていきます。
冷たくなって体温も上がらなくなっていきます。
そんな時にただ便を出せばそれでいいのではなく、
体全体がうまく流れていて、機能しているかどうかで
人生変わってくるんじゃないかと思うのです。
それくらいお腹って大事なんですよ。
私は今、朝起きるとすぐにスッキリ！
空いたお腹がグルグル動いているのもよく分かります。
“天然ハーブ”のおかげで、
硬かったお腹もやわらかくなりました。
自分の力で動いている、この快感。
頭が働いてくれているのも、
ほんとうにありがたいことです。
皆さんにこれからを楽しく過ごしていただきたいんです。
心病んだり病気に苦しんだり、
それも貴重な経験ではありますが、
やはり元気で笑顔の皆さんの方が素敵だと思います。
山参の７０倍もの成分をもつ“天然ハーブ”を体に取り入れて、
そんなに力まずに、ゆったりと、
もっともっとやりたいことにチャレンジしてほしいのです。
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