美音の健康ブログ~肝臓機能を高めて~

川越でグルテンフリーな“パウンドケーキ工房Cocone”を始めました

大谷翔平選手のお人柄

WBC優勝おめでとうございます。

監督、コーチ、選手、

陰で支えてくれた皆さん一人一人の力が重なって、

こんなに大きな夢を実現していただきました。

 

皆さんにありがとう!って言いたいですね(^^♪

 

なかでも大谷翔平選手のがむしゃらに突き進んでいく姿には、

だれもが感銘を受けたはずです。

 

大谷選手の素晴らしい所は、

人と比べるのではなく、自分のやりたいことをやるためには

何をどうしていったらいいかを常に考えていることだと思います。

 

首、腰、腕にもお尻にも筋肉をつけて、二刀流らしく

投打両方がうまく嚙み合うように特別に体を作られているそうです。

 

大谷選手は甘い物が好きなのに、普段は一切食べないんですって。

コンディションを崩す恐れのあるお酒は飲まず、

オフシーズンでも飲まないそうです。

 

食事はお米と肉、魚介類のたんぱく質を中心で、

その日の体調を考慮した食材を食べるようにしているとのこと。

野菜でしっかりとビタミン、ミネラルを摂り、

ご自身の体を常にベストにしようと、さすが徹底していますよね!

 

私ももっと前向きに気持ちを入れて、

食べることにも運動することにも、毎日の行いにも、

自分はどう生きていけばいいのか・・・(大きすぎますか?)

 

大谷選手のようにあれもこれもといかないですが、

できるところは自分の器の中で正していかなくては。

だって人生後半、貴重な時間を大事に生きたいですものね。

 

真っすぐに進んでいく彼の姿を見ていて感じたものです。

 

 

一方で、

先日は大食い選手権で優勝していた女性が大腸がんで亡くなりましたが、

やっぱり大食いというのは、体にはよくないですよ。

 

毎日暴飲暴食せずに、刺激の強いモノは食べすぎないように、

そして規則正しい時間に食事をとることが何よりだと思います。

 

腹八分目がちょうどいいです。

 

食べる量だけでなく、食べるモノの質も気にするといいですね。

刺激の強い食べ物は胃腸にはやさしくありませんので。

 

また食べたらすぐに寝てしまうのも胃腸に負担をかけてしまいます。

寝る時間を考えて、早めに食事をとるようにしたいものです。

食事が夜遅くになってしまうならば、

消化に優しいモノを食べるようにするといいですね。

 

 

胃がんの原因には塩分の高い食事や野菜、果物の摂取不足があげられます。

大腸がんの要因としては肉食、肥満、飲酒、喫煙などです。

 

その他にも胃腸にやさしくない油・肉・辛・甘・塩・酒などは

気が付かないところで胃や腸に負担をかけています。

 

疲れている時にはつい食べたくなってしまうかもしれませんが、

普段からあまり胃腸の調子が良くない方は

美味しいからといって、ちょっとそこのことろは注意してくださいね。

 

食べすぎはほどほどにしたいものです。

自分の器を知るって大事ですね。

 

 

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