こんにちは、美音です。
大腸ポリープや大腸がんは20年くらい前から増えていますが、
女性では結腸癌、直腸がんを合わせるとがん死亡の第一位になりました。
これは日本人の食生活が肉や脂肪が多く食物繊維の少ない
欧米型食生活に変化したためと考えられています。
私の友達も健康診断で大腸ポリープが発見されましたが、
自覚症状がなく、本人も驚いていました。
大腸がんにならないためにも、
大腸ポリープの段階で改善していくことが大切です。
今やるべきことをお伝えしていきます。
*代替療法については、こちらへ
皆さんのご健康をお祈りします(^^)
大腸ポリープとは
ポリープとは病名ではなく、
粘膜に膨らんだイボのように見える粘膜の総称です。
大腸にできるポリープは全てががん化するわけではありませんが、
一部のポリープは将来的にがん化の可能性がある腫瘍性ポリープと、
がん化しなくても出血などの症状を起こす非腫瘍性ポリープに大別されます。
大腸ポリープの原因は
大腸ポリープの原因は主に遺伝子の異常であると考えられていますが、
それだけでなく外的要因も考えていかなくてはなりません。
外的要因というのは
- 50歳以上であること
- 家族に大腸がんを患った人がいること
- 肉食が多い
- 高カロリーな食事をする
- 酒の飲み過ぎ
- 肥満
- 喫煙
こうしたことが指摘されています。
また便秘や下痢をくり返したり、ストレスが溜まっていたりすると
免疫力が低下して、ポリープやがんになる可能性も高まっていきます。
62歳女性 体験談
友達はコロナ禍にあってなかなか病院に行かず、
3年ぶりに健康診断をしたところ、大腸ポリープが発見されました。
お父様は57歳の時に直腸がんで亡くなっていて、
もしかしたら自分も?と心配になって電話をくれました。
大腸ポリープは2cmになっていたのですが、
それでも自覚症状がないそうなんです。
これは大変!と手術までに2か月あるということで、
早速肝臓プーリングをやり、天然ハーブ100%のTETRAを飲み、
とにかく肝臓機能を活発にすることに励みました。
2か月後、手術をして大腸ポリープを除去しました。
その時にポリープは3cmの大きさになっていたのですが、
2cmから3cmに成長していたということではないんです。
肝臓を活発に動かしたところ、
ポリープはその異物を外へ出そうとして、
持ち上がって3cmになっていたそうなんです。
ですから手術も
根元から簡単に切り取ることができたということです。
最初かなり深くにあると医師から言われていたそうなんですが、
それが簡単にきれいに取れてしまったので、
手術もあっけなく済んでしまって、医師も驚いていたということです。
肝臓を元気に動かす
大腸ポリープは切って取ってしまえばそれでいい
と思っている人もいるかもしれません。
しかしながら、キズ口は傷んで弱くなっていますから、
潰瘍もできやすい体になっていて、
がんへの可能性もあることを認識しないといけません。
腸内環境を整えて、活発に腸を動かすことは必要なんですが、
大腸には自覚症状がないですから、まずは肝臓なんです。
弱くなっている大腸に再びポリープができないように、
またがんにならないように、
500以上の機能があるといわれる肝臓を
活発に動かしていくことが何よりも大事なことなんですね。
最後にひとこと
がんは自覚症状がないことが多く、
それでも体の中ではがん細胞が成長をしていて、
気づいた時にはかなり進行しています。
大腸がんにならないうちに、
大腸ポリープの段階で発見し退治するためには、
何よりも肝臓を元気に動かすこと!
これが一番の得策ですね。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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